リスク細分型自動車保険

車を運転する人の年齢・性別や車の使い方など、車を運転する人それぞれのリスク(危険度)は異なります。

例えば、自動車運転免許を取得したばかりの18歳の人と自動車免許を取得して10年以上の30代の人では、経験が違います。

また、会社への通勤が車通勤の人と会社へは電車・バス通勤で車の運転は土日しか行わないといった車の使用頻度の違いなどが考えられます。

このように人や車によって自動車運転の異なるリスクに応じて細かく保険料を設定したのが「リスク細分型自動車保険」です。

リスク細分型自動車保険なら自動車事故を起こす可能性の低い人に対しては、支払う保険料が安い設定になっているか割引されます。

自動車保険の割引 −自動車保険−

自動車保険は契約条件によって、保険料が安くなります。割引制度に関しては、自動車保険会社それぞれあります。
ここでは、多くの自動車保険に当てはまる割引条件をご紹介しています。

支払方法では、自動車保険料の支払方法には一括払い(1年分をまとめて支払う)や、月払いなどがあります。まとめて払うほど安くなります。

安全運転を心がけ無事故を続ければ、年々等級が上がり、割引率が増えていきます。さらには支払う自動車保険料も年々安くなります。

最近ではインターネットからの申込も割引の対象になっています。

ドライバーを限定する条件では、補償の対象とする運転者の範囲を制限することで自動車保険料を割引ます。
運転者家族限定、運転者本人・夫婦限定、運転者本人限定などがあります。
ただし限定した以外の人が運転しての事故は補償されないので、注意してください。

長期優良割引は16等級以上の人が無事故で、さらに1年間事故がなかった場合に、自動車保険料が5〜10%割引かれます。

その他にも、自動車保険の割引条件は保険会社によって様々です。基本的には事故を起こしにくい・起こしていない人は自動車保険料が安くなるように割引されています。

等級の仕組み −自動車保険−

自動車保険における等級は、初めて任意保険を契約する時には6等級からスタートします。
1年間事故を起こさなければ、等級が1等級ずつ上がっていきます。等級が上がっていけば、事故を起こす確立も低いということで、割引率が増えて自動車保険料が下がる仕組みになっています。

逆に事故を起こすとその翌年の自動車保険契約の等級が、3等級下がります。

例えば初めて自動車保険を契約して6等級からスタートし、毎年事故を起こすと3年目には1等級まで下がることになります。
1等級になると契約できる自動車保険会社もほとんどなく、自動車保険に加入することは厳しくなってしまいます。

保険料の決まり方 −自動車保険−

自動車保険の保険料は、自動車の用途、種類や排気量、年齢条件、等級、その他各種割引制度などの組み合わせによって決まります。

車の用途では、日常・レジャー使用、通勤・通学使用、業務使用が挙げられます。当然、車を業務利用していたほうが運転頻度も高く事故の可能性は高くなるので、自動車保険料も高くなります。

車の種類は、自家用普通乗用車・自家用小型乗用車・自家用軽四輪乗用車・自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)・自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)・自家用小型貨物車が挙げられます。

年齢条件では、全年齢担保(運転者の年齢を問わないもので割り引きなし)・21歳未満不担保(21歳未満の人が運転者の場合、補償しない)・26歳未満不担保(26歳未満の人が運転者の場合、補償しない)・30歳未満不担保(30歳未満の人が運転者の場合、補償しない)があります。
一般的には、年齢が高い人のほうが運転経験も長いため保険料は安くなります。

自動車保険へ加入する意味

自動車保険にどうして加入しなくてはいけないのか?
仮に自動車にて死亡事故を起こしてしまった場合、賠償金額が1億円を超えることも今は珍しくありません。

そうした場合、自賠責保険だけでは最低限の補償しか受けられません。(死亡3000万まで、後遺障害4000万まで、ケガ120万まで)

仮に任意の自動車保険に加入していないとすると、賠償金額1億円から自賠責保険からの補償3000万を差し引いた、残り7000万を自己負担で支払うことになります。

事故で涙するのは被害者の親族だけではなく、加害者本人やその家族もどれほどつらい立場に立つかということも、この機会に少し考えてみてください。
お金だけですべてを解決できるものではありませんが、それでも、自動車保険があることで救われることはたくさんあります。

最近では、車通勤をする人を対象に自動車任意保険に加入しているかどうか、また補償条件を確認する企業が増えています。

安心して運転を楽しむためにも、もしもの時の備えに責任を持つことからも、自動車保険に加入することが大切なことであることをぜひ知ってください。

加入方法 −自動車保険−

自賠責保険の加入手続きは、損害保険会社、保険代理店(保険代理店登録をしているディーラー各店、車・バイクの販売店、修理工場なども含む)、全国の郵便局でも取り扱っています。

また、一部の車種や期間によっては、インターネットからの申し込みや、コンビニエンスストアで取り扱っているところもあります

等級制度 −自動車保険−

自動車保険に加入する時、等級があるのは知っていますか? 等級というのは、自動車保険の割り引きや割り増しを表す基準のことです。

通常、等級の料率は「ノンフリート等級別料率」と呼ばれていて、ノンフリートとは車の所有台数が9台以下の契約のことをいいます。また、等級は無事故を続けることで料率が下がっていくことから「無事故割り引き」呼ばれる場合もあります。
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